2023年8月8日(火)琵琶湖で開催予定の「びわ湖花火大会」。
びわ湖花火大会は4年ぶりの開催ということで、今年こそ花火を見たい人で大賑わいするでしょうね。
そこで今回は、琵琶湖花火大会2023の隠れスポットは?についてまとめます。
びわ湖花火大会(2023)を観るなら【比叡山ドライブウェイ】
琵琶湖花火大会2023の隠れスポットは、
比叡山ドライブウェイの【夢見が丘駐車場】
です。
夢見が丘駐車場は、琵琶湖の花火を上から見下ろすことができる絶景スポットのようです。
また、カップルはもちろん、子ども連れのファミリーには有り難い環境が整っているため、花火が上がるまでの時間つぶしにも快適に過ごせるみたいですよ。
子どもがいても安心ね
それでは比叡山のドライブウェイについて詳しく見ていきましょう。
びわ湖花火大会(2023)観るなら比叡山【ドライブウェイ】の夢見が丘駐車場!
カップルや子ども連れのファミリーにとって有り難い環境ってどのようなことでしょうか。
いくつかご紹介します。
夢見が丘駐車場
駐車場 | 120台収容 |
施設利用料 | 花火大会当日は1万円 |
営業日程(7/1~8/31) | 7:00~24:00(入場最終23:00) ※奥比叡ドライブウェイは23:00まで |
電話 | 077-529-2216 |
URL | http://www.hieizan-way.com/facility/yumemigaoka/ |
田の谷峠ゲートからはおよそ2kmの「夢見が丘」の展望台からは、大津・琵琶湖の景色が一望できますね。
2023年は4年ぶりの開催もあり、早い時間から駐車場に到着していないと
すぐに満車
になってしまうので要注意ですね。
いったい何時に行けばいいのかな?
当日にSNSから情報収集したほうが良さそうだね
カフェテラスyumemi
営業期間 | 2023/7/22~2023/8/20まで毎日営業 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
カフェのおすすめメニューは、ソフトクリームだそうです。
季節限定のソフトクリームもあるみたいなので、夢見が丘に行ったときはぜひ食べてみたいですね。
そのほかに夢見が丘には子供には嬉しい
無料遊具施設
があります。
花火が始まるまで1日ゆったり待ちたい人にはオススメです。
残念ながら琵琶湖花火大会当日は、子供向けのスーパースライダー、サイクルモノレール、バーベキューは休業みたいですね。
料金
比叡山ドライブウェイの夢見が丘駐車場を利用するといくらかかるのでしょうか。
料金について詳しく見ていきましょう。
施設利用料(駐車料金)
夢見が丘駐車場を琵琶湖花火大会当日に利用すると施設利用料として
車1台につき1万円
がかかります。
花火を満喫できるなら妥当な金額かな
- 路上駐停車は全面禁止
- 夢見が丘駐車場が満車になると、事故防止のため、全線通行止め
※琵琶湖花火大会当日の通行規制についてはこちらをご覧ください。
通行料金
①夢見が丘またはホテル前検札所→田の谷峠料金所(往復) | |
二輪車 | 580円 |
小型・普通車 | 860円 |
②延暦寺(東塔)または比叡山頂→田の谷峠料金所(往復) | |
二輪車 | 1,160円 |
小型・普通車 | 1,700円 |
③延暦寺(西塔・横川)峰道レストラン→田の谷峠料金所(往復) | |
二輪車 | 2,260円 |
小型・普通車 | 3,270円 |
④延暦寺(東塔・西塔・横川)→柳木料金所(縦走) | |
二輪車 | 1,680円 |
小型・普通車 | 2,430円 |
⑤延暦寺(西塔・横川)→延暦寺(東塔)→柳木料金所(縦走) | |
二輪車 | 1,680円 |
小型・普通車 | 2,430円 |
比叡山ドライブウェイの夢見が丘駐車場に行くには、
通行料金
を支払う必要があります。
- 125㏄以下の二輪車は通行できない
- 奥比叡ドライブウェイのみ二輪車は日・祝・休日は通行禁止
- 田の谷ゲートでは白色の通行券が出る
- 奥比叡ドライブウェイ柳木ゲートからは黄色の通行券が出る
駐車料金と通行料がかかるため、無料で花火を観覧したい人は他のスポットをおすすめします。
口コミ
過去のSNSの口コミを見ると、早朝から場所取りをする必要があるみたいですね。
希望が丘駐車場が朝7時からですが、その時間には到着していないとすぐに満車になってしまうようですね。
しかも今年は4年ぶりの開催とのことで、渋滞も発生するかもしれませんね。
まとめ
今回は、琵琶湖花火大会2023の隠れスポットは?についてまとめました。
特別な夏の思い出の一つに、カップルやご家族とぜひ花火を楽しんでくださいね。