ジャニーズ事務所の存続の問題が起きている藤島ジュリー景子社長。
その藤島ジュリー景子社長が、2023年9月4日(月)ジャニーズ事務所の社長を退任すると思いきや、役員として残留する方向で調整していることが判明して話題を呼んでいます。
そこで今回は、藤島ジュリー景子社長が退任しない理由についてまとめます。
藤島ジュリー景子が残留!
藤島ジュリー景子社長はなぜ退任しないのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
退任の“お墨付き”
藤島ジュリー景子社長は先日の再発防止特別チームの調査報告書を受けて退任するよう指摘を受けています。
つまり報告書で退任する
“お墨付き”
をもらった形となりますね。
本人はその前から社長を辞めることを決めていた。報告書で退任する“お墨付き”をもらった形となります。(芸能プロ関係者)
YAHOO!ニュース
この流れからして藤島ジュリー景子社長は、ジャニーズ事務所から手を引き外部から社長を入れるだろうと考えますよね。
代表取締役社長→代表取締役
藤島ジュリー景子社長は引き続きジャニーズ事務所に残留し、
『社長』の肩書が外れるだけ
のようです。
この決断には驚きですね。
しかも藤島ジュリー景子社長は、代表権を手放さず、『代表取締役』で調整しているとのことです。
再発防止特別チームの提言を無視し、逆らう形となりますね。
藤島ジュリー景子が残留し退任しない理由は?
なぜそこまでして藤島ジュリー景子社長はジャニーズ事務所に残りたいのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
①問題から逃げずに向き合うため
藤島ジュリー景子社長が退任しないで残留する1つ目の理由は、
問題から逃げずに向き合うため
だからです。
ここで辞任してしまえばジャニーズ事務所の山積みの問題は藤島ジュリー景子社長は解決する必要がなくなります。
しかしそうではなく、その問題から目をそらさずに自分の手で解決していきたいという気持ちを持っているからこそ、残留の道を選択したのかもしれません。
この件に関しては9月7日の記者会見で説明があるため、藤島ジュリー景子社長がどのような発言をするのかしっかり見ていきましょう。
②経営陣として残りたい
藤島ジュリー景子社長が退任しないで残留する2つ目の理由は、
経営陣として残りたい
からです。
ジャニーズ事務所の経営に今後も藤島ジュリー景子社長が携わるということは、今までと同じで発言権があり、新体制とは言えないのではないかと懸念されますね。
そのため世間からの理解が得られずジャニーズ離れを加速させる形となりそうですね。
③株を売却したくない
藤島ジュリー景子社長が退任しないで残留する3つ目の理由は、
株を売却したくないから
です。
現在藤島ジュリー景子社長が100%株主です。
そのため藤島ジュリー景子社長が社長を辞任した後も株主として影響力は持つと推測されていました。
しかし、ジャニーズ事務所の新体制を敷くために今後藤島ジュリー景子社長は経営から退き、株を手放す可能性もあると考えられてきました。
ところがここにきて藤島ジュリー景子社長がジャニーズ事務所に残留するという話のため、堂々と株も所持すると考えられますね。
藤島ジュリー景子が残留し、変わらない往生際が悪いの声も
藤島ジュリー景子社長が退任せず残留するという決断は吉と出るか凶とでるか…。
新体制と言うには程遠いジャニーズ事務所の決断に世間の目は厳しいですね。
まとめ
藤島ジュリー景子社長が退任しない理由についてまとめました。
ジャニーズ事務所のタレントは引き続き応援したい気持ちがありますね。
9月7日の藤島ジュリー景子社長の会見を見て判断していきましょう。