兵頭功海の野球経験は？小4からピッチャー！高校や甲子園出場は？球速も調査

日曜劇場『下剋上球児』で真面目で臆病な性格の根室知廣(ねむろちひろ)役を演じている兵頭功海(ひょうどうかつみ)さん。

そんな兵頭功海さんは野球経験者なのでしょうか。

今回は

についてまとめました。

兵頭功海の野球の経験は？

兵頭功海さんは野球経験者なのでしょうか？

結論から申し上げますと、兵頭功海さんは

野球経験者

です。

小学校４年生から高校３年生の10年間野球を続けてきたそうです。

いつから野球をしているのか詳しく見ていきましょう。

小4からピッチャー！『横浜都築ボーイズ』

兵頭功海さんは

小学校4年生

のときから野球を始めました。

当時は、リトルリーグの『横浜都築ボーイズ』というチームに所属し、ポジションはピッチャーを務めていたそうです。

中学時代『福岡ボーイズ』

兵頭功海さんは中学生時代、

シニアリーグ『福岡ボーイズ』

に在籍して硬式野球に打ち込んでいたそうです。

小学生に引き続き、ポジションはピッチャーだったようです。

中学生時代に、神奈川県から福岡県に引っ越したようですね。

転校してからも野球を続けていたことが分かります。

高校時代

兵頭功海さんは高校時代、

硬式野球部に在籍

をして、部活動に打ち込んでいたそうです。

高校時代も兵頭功海さんはピッチャーでした。

朝から晩まで野球ばかり

兵頭功海さんは、高校3年間

朝から晩まで野球ばかり

の生活だったそうです。

そんな高校生活に戻りたくないと発言していたようです。

頭の中はずっと野球のことでいっぱいの毎日だったようですね。

とにかく戻りたくないです。絶対に無理（笑）。もう想像している何十倍もキツイです。朝から晩まで野球ばかりで、正直、学校の授業なんて集中できなくて。食事すら楽しくないんですよ。

フジテレビューより引用

目標は甲子園やプロ

兵頭功海さんは、高校3年間は野球に熱中し、

甲子園やプロを目指していた

ようです。

「僕は高校3年生までがっつり野球をやっていて甲子園やプロを目指していたので、『みんなで放課後ゲーセン行こうぜ』『海行こうぜ』みたいなことは全くありませんでした。」

モデルプレスより引用

野球部が花形の高校だった

兵頭功海さんは野球部が花形の高校だったこともあり、

相当モテていた

ようです。

野球部所属の兵頭功海さんがイケメンということが学校内で周知されていたようですね。

野球部が花形の高校だったこともあり、女子生徒からの告白はもちろんのこと『１階の中庭掃除をしてたら、2階と３階の1、2年生の女の子たちが（兵頭のことを）見るので、担任の先生に『兵頭戻ってこい！』って中庭掃除を辞めさせられたことがある』という中庭王子なモテ伝説も。

モデルプレスより引用

特待生としてオファー

兵頭功海さんは、

大学から特待生としてオファー

を受けるほどの実力者だったそうです。

高校卒業後も野球を続けるか続けないかすごく悩んだ部分。特待生として大学から声をかけてもらったりはしていたんですけど

MANTANWEBより引用

兵頭功海さんは、真剣に野球に取り組んだのは高校生までで大学は上京し、野球からは離れていたようです。

兵頭功海の出身高校は？

兵頭功海さんの出身高校は

福岡工業大学附属城東高等学校

です。

福岡工大城東高校は、これまで甲子園出場が5回あります。

野球の実績がある高校で兵頭功海さんは、その学校の野球部のピッチャーを任されていたようです。

福岡工業大学附属 城東高等学校

学校名	福岡工業大学附属城東高等学校
過去の名称	福岡電波高等学校 福岡工業大学附属高等学校
国公私立の別	私立学校
設置者	学校法人福岡工業大学
設立年月日	1958年
共学・別学	男女共学
課程	全日制課程
単位制・学年制	学年制
設置学科	普通科・電気科

兵頭功海さんが高校時代の学科は、公表されていませんでした。

福岡工業大学附属城東高等学校の主な著名人はこちらです。

その他に多数のプロ野球選手、ラクビ―選手、柔道選手などがご出身です。

兵頭功海の甲子園出場は？

福工大城東の兵頭投手です
坂元投手や青山投手など投手陣は豊富なようです pic.twitter.com/ACLXkzqqJ3

— こう (@uss1701kf) May 1, 2016

兵頭功海の福岡工業大学附属城東高等学校時代の夏の甲子園出場は

甲子園出場は惜しくも逃しました。

しかし、兵頭功海さんは高校時代の野球の成績は、九州大会ベスト4です。

さらに、兵頭功海さんは、2016年高校3年生の夏の福岡県大会で準優勝しています。

しかし、兵頭功海さんは高校3年生の最後の夏の大会に出場していないことが判明しました。

兵頭功海さんは、なぜ高校3年生の最後の夏の大会に出場していなかったのでしょうか。

兵頭功海さんが出場しなかった理由は？

兵頭功海さんが出場しなかった理由はこちらです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①　イップス

兵頭功海さんが出場しなかった理由1つ目が

イップス

です。

甲子園を目標にした大会で、監督やチームメイトからの期待が兵頭功海さんに重く圧し掛かっていたようです。

そのため、大会前に投げることが怖くなってしまった、そう兵頭功海さんは語っています。

兵頭功海さんは野球の練習をしても思うように投げられなくなり、試合中でも手が震えてしまうほどだったようです。

②　怪我

兵頭功海さんが出場しなかった理由2つ目が

怪我

です。

兵頭功海さんは、高校3年生夏の大会前に怪我をしてしまったそうです。

僕は高校生まで野球をやっていたんですけど、高校最後の大会前にけがをして投げられなくなってしまったんです。

TVLIFEより引用

兵頭功海さんは、イップスと怪我が重なって、精神的に苦しい時期だったでしょうね。

　当時はプロを目指して一生野球をやっていくつもりで毎日練習に取り組んでいたので、そこで燃え尽きてしまったというか。

TVLIFEより引用

兵頭功海さんは、甲子園はもちろんのこと、プロも目指して野球を仕事にするつもりで練習も取り組まれていたようですね。

兵頭功海は野球部員のオーディションで球速142キロで審査通過！

兵頭功海は野球部員のオーディション『下剋上球児』で

球速142キロをたたき出し目立っていた

そうです。

兵頭功海は、スタッフからの評価も高く以下の理由で、根室知廣（ねむろちひろ）役を勝ち取りました。

兵頭功海は、ドラマ『下剋上球児』では、現在ピッチャー役で注目を集めていますね。

兵頭功海さんは、高校時代にイップスや怪我をした辛い時期もありましたが、その悔しかった思いをドラマ『下剋上球児』で青春時代を再び取り戻そうとしているのかもしれませんね。

連続ドラマw-30『ドラフトキング』でも野球部

連続ドラマw-30「ドラフトキング」
この役が決まった時、
やっぱり海に縁があるんだな、
と思いました。
人生2回目の高校野球。
本気で甲子園目指して生きました。
石垣商工高、仲眞大海
宜しくお願いします。#ドラフトキング pic.twitter.com/AEuN851XpE

— 兵頭功海 (@hyodo_katsumi) March 3, 2023

兵頭功海さんは、ムロツヨシさん主演のwowowの連続ドラマ

w-30『ドラフトキング』

に野球部として出演しています。

そちらでも甲子園を目指しているようですね。

まとめ

今回は兵頭功海さんは野球経験者なのかについてまとめました。

ドラマ後半で本気のピッチャー姿が見れるかもしれませんね！