ジャニーズの紅白はどうなる？激減する理由3選！経済同好会が影響か

2023年故ジャニー喜多川氏の問題に揺れるジャニーズ事務所ですが、今年の2023年紅白歌合戦はどうなるのでしょうか。

例年ジャニーズ事務所の枠を大半占めていましたが、2023年の紅白歌合戦は出場枠が減ってしまうのではないかと噂になっています。

そこで今回は、2023年ジャニーズの紅白が激減する理由についてまとめます。

ジャニーズの紅白はどうなる？

毎年紅白歌合戦に出場するジャニーズグループは、2023年の出場はどうなるのでしょうか。

2023年の紅白歌合戦のジャニーズグループは、

出場枠が激減する

と噂になっています。

ジャニーズの紅白が激減する理由3選！

2023年の紅白歌合戦のジャニーズグループの枠が激減する理由はこちらが考えられます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

理由①　NHK

2023年ジャニーズの紅白が激減する理由1つ目は、

NHK

によるコメントの報道です。

そのNHKのコメントがこちらです。

NHKは「今後は、所属事務所の人権を尊重する姿勢なども考慮して、出演者の起用を検討したい」としている。

デイリーより引用

NHKのコメントから、2023年はジャニーズの起用の検討を踏まえ出場するジャニーズグループの数が激減しそうですね。

今後ジャニーズ事務所の社名の変更等の会見で見せる対応などによっては、さらなる波紋が広がりそうです。

今後、事務所が対応を誤れば、枠が大きく減る可能性があるかもしれない。

デイリーより引用

近年の紅白歌合戦のジャニーズ枠は、5～6枠に定着していたため、今年はその枠数が激減すると言われているようですね。

NHKとジャニーズとの長年の癒着が2023年を境に変化がありそうですね。

理由②　経済同好会

2023年ジャニーズの紅白が激減する理由2つ目は、

経済同好会

によるコメントの報道です。

ジャニーズ事務所の性加害問題について、経済同好会の新浪剛史代表幹事が発言しています。

新浪氏は12日の会見で、「児童虐待に対して真摯に反省しているのか、大変疑わしい。ジャニーズ事務所を使うと、児童虐待を認めることになる」と指摘。

東京新聞より引用

企業として社員や顧客を守るために、また海外に対しても明確な態度をしめされたという印象ですね。

新浪剛史代表幹事はサントリーホールディングズの社長も務めており、ジャニーズ事務所との契約も取りやめています。

「サントリーとして明確なスタンスを示した。タレントの方には心苦しいが、他の事務所に移るなど、手があるのではないか」と述べていた。

東京新聞より引用

理由③　反対の声

2023年ジャニーズの紅白が激減する理由3つ目は、

反対の声

です。

賛否両論ありますが、国民から受信料を得ているNHKとしては、正しい情報を発信する立場ですよね。

反対の意見が大きい場合、ジャニーズの紅白歌合戦の出場は難しくなると推測されますね。

また、国営テレビとして海外からの批判も気になるところでしょう。

まとめ

今回は、2023年ジャニーズの紅白が激減する理由についてまとめました。

今後の動向に注目していきましょう。