『開拓者』は二宮和也の人生のテーマ曲！日食なつ子とのエピソードも紹介

2023年10月2日、自身のX（旧Twitter）に「人生のテーマソング」と紹介した二宮和也さん。

そんな二宮和也さんの人生のテーマソング日食なつ子さんの『開拓者』が話題を呼んでいますね。

そこで今回は、二宮和也さんが人生のテーマソングと紹介した日食なつ子さんの『開拓者』について調査します。

『開拓者』は二宮和也の人生のテーマ曲！

自分の生き方、生きていく上で大事にしているものを奇跡的に唄ってくれている唄がある。
俺はその都度その曲を聴きながら前を向く時間を作る。
今も聴きながらこれを書いている。
いつまでもこの曲が似合う人でありたいね。
日食なつこさんの開拓者。
勝手ながら俺の人生のテーマソングです。

— 二宮和也 (@nino_honmono_j) October 2, 2023

2023年10月2日、Xに投稿された二宮和也さんの人生のテーマソング

日食なつ子さんの『開拓者』

とはどのような曲なのでしょうか。

その曲がこちらです。

『開拓者』、まさに生き方の道しるべのような曲ですね。

二宮和也さんが言う、「自分の生き方、生きていく上で大事にしているもの」をこの唄に込められているのでしょうね。

いずれあたしも死んでいく

死に方はきっと選べない

ならば生き方を選びましょう

前例がないような奇抜なのを

『開拓者』より引用

今の二宮和也さんの心境を『開拓者』が代わりに伝えてくれているようですね。

二宮和也と『開拓者』日食なつ子とのエピソード

二宮和也さんは2022年6月19日ラジオ番組「BAYSTORM」で39歳の誕生日企画が行われた際に

日食なつ子さんからお祝いのメッセージ

が届いたそうです。

そのメッセージ内容が、日食なつ子さんから二宮和也さんへの感謝と感激を伝える内容でした。

二宮和也さんのカバーアルバム「○○と二宮と」の中に

日食なつ子さんの曲「廊下を走るな」

もカバーしていたそうです。

「廊下を走るな」は、日食なつ子さんの初期の頃の楽曲のようです。

廊下を走るな

日食なつ子さんの初期中期の楽曲が

『廊下を走るな』

です。

そんなに有名どころではない楽曲と日食なつ子さん自身が言っており、その楽曲を二宮和也さんがリリースしてくれて嬉しいとメッセージで伝えられていました。

『廊下を走るな』で伝えたかったことは何でしょうか。

納得いかないことで世の中が溢れている中、自分がどのように真っすぐ立ち続ければよいのかとその答えを探そうとしたときに、実はすでに昔学校で全員教わっているじゃないか！答えを探すも何もそこにあるじゃないかと自分や担任のために作った曲のようです。

曲がってはいけない物をずっと守り続けて頂点で走ってきた二宮和也さんの根本がこのリリースした楽曲から伝わってきましたね。

二宮和也さんの2022年6月19日ラジオ番組「BAYSTORM」はこちらからどうぞ。

日食なつ子

名前	日食なつ子
生年月日	1991年5月8日
出身	岩手県花巻市
職業	シンガーソングライター
活動期間	2009年～
出身大学	岩手大学

日食なつ子さんは、岩手県在住のシンガーソングライターです。

「日食なつ子」の芸名は自身でつけられたそう。

日食なつ子さんは、高校時代から天文学用語などの特殊で難解な言葉が好きで「日食」という言葉もアーティストとしてライブの際に使おうとされて現在の芸名になっているそうです。

まとめ

今回は、二宮和也さんが人生のテーマソングと紹介した『開拓者』について調査しました。

これからも二宮和也さんを応援していきましょう。